【地球の神秘】寒暖差は何故おこる?四季文化があるのは日本だけ?('◇')ゞ
こんにちは!
先日は、紅葉について紹介しました。
今回は!(*''ω''*)
何故?夏は暑くなるのでしょうか?
何故?冬は寒くなるのでしょうか?
まさしく地球の神秘!
疑問に思いましたので紹介したいと思います。
そして、四季文化は日本だけ?も調べたいと思います。
①春夏秋冬は何故おこる?
地球は1日、1回自転をしているのはご存知ですよね。
1年間かけて太陽の周りを1回公転しているのもご存知ですよね。
※公転とは、ある物体(地球)が別の物体(太陽)を中心にまわる事。
地球にとって太陽は、明るく照らしてくれたり、暖かくしてくれたりしてくれる大切な存在なのです。
簡単に言うと、太陽の熱をたくさん受けると暖かく、少なくなると寒くなります。
お解りでしょうか、季節が変わるという事は、地球と太陽の動きに関係があります。
ココから大事!
地球は少しかたむいて太陽のまわりを公転しています。
コマで例えると真ん中の棒は、安定したコマのように縦にまっすぐではなく、少しかたむいています。
なので、日本が真夏のとき(7月~8月)オーストラリアは真冬ということになるわけです。
結果として、1年間で地球が太陽をひとまわりする間に、北半球と南半球は交互で夏と冬をくり返しています。
②四季があるのは日本だけ?
結論から言います。
四季があるのは日本だけではありません。
海外でも英語で、春(spring)夏(summer)秋(autumn)冬(winter)があるように、夏時間や冬時間の制度があります。
そぅ!四季はあります。
③日本文化が私たちの季節を育んでいた!
しかし、諸外国では季節を楽しむ文化・行事が少ないです。
日本文化の様に、季節の行事(春は桜、夏は花火、秋は紅葉、冬は雪見などです。
まだ季語(春の七草、秋の七草)も文化から育んだ言葉になります。
四季を感じ、季節を好む日本と、あまり意識しない海外との差かもしれないですね。
これは、日本人特有の文化で風習や信仰を継承した特長だと思います。
④まとめ
昨今では、イベントが大好きな日本人イメージが浸透してきていると思います。
日本固有行事も大切にして行き、海外イベント(ハロウィン・バレンタインデー・スーパーフライデーなど)も取り入れ日本が活性化する事が、みんなの幸せになる気がします。
また一人一人が地球を大事にして、子供たちが四季を楽しめる未来にしませんか。
では!('ω')ノ