【ボージョレ・ヌーボー解禁!】大人の知識を身に着けよう!('ω')ノ
こんにちは!
毎年、ボージョレ・ヌーボーの解禁日って盛り上がりますがイマイチ理解していない私です。いわゆるなんちゃって!(笑)
ワインは年に数回は飲みます。
嫁さんの実家がブドウが名産なのでワイナリーに行って無料試飲してます。(笑)
もちろん購入もしてますよ。
私の事は置いといて・・・
今日は、聞かれても恥ずかしくない程度にサクッとボージョレ・ヌーボーを解説します。
目次
①そもそもボージョレ・ヌーボーって何?人の名前?地名?
ボージョレーワインとは、フランスワインの1種類。
フランスのローヌ県北部、ボジョレー地方で収穫されたブドウで生産したワイン!
ヌーボーとは、 フランス語で「新しい」と言う意味だそうです。
つなげるとボージョレ(地方)・ヌーボー(新しい)って意味みたい。
②なんでこんなに人気なの?解禁日は誰が決めた?
人気を調べたら1人の人物にあたりました。
ボージョレ・ヌーボー醸造家の「ジョルジュ・デュブッフ氏」。
地元で飲まれていたワインを知ってもらいたく仕掛けたのが始まりでした。
デュブッフ氏が中心に、解禁日を祝うイベントを行い、成功した結果が少しずつ世界に広まった感じですね。
エライ広まりましたね!(*'ω'*)
しかし困った事が起こります。
人気が出すぎてしまい早さ重視の出荷競争が激化してしまいます。
生産者が「味よりもスピード!値段!」を求めてしまい、不味い初物ワインが出回る非常事態に!( `ー´)ノ
そこでフランス政府が、国として解禁日を決定します。
その日にちはが当初は11月15日でしたが最終的には、11月の第3木曜日に決定したそうです。
③豆知識
・ボジョレー・ヌーヴォーと呼ばれるワインには、赤ワインとロゼワインしかありまん。白ワインない!
※ロゼワインとは、ピンク色のワイン。
赤ワインと同じ製法で発酵させるが、発酵液がほのかなピンク色に色づいたところで、それ以上は色が付かないようにして発酵を進め熟成させたワイン。
・日本は立地上「11月の第3木曜日」が世界でも早く来ます。
ボジョレー本場のフランスよりも早く解禁されて飲む事が出来る!
・ボジョレー・ヌーヴォーは出来立てフレッシュさが魅力のワインです。
新鮮さが売りのワインなので早飲みをオススメします。
④まとめ
コンビニでも簡単に購入出来るようになったボージョレ・ヌーボー。
今年は11月15日(木)午前0時解禁!☆
お酒は楽しく飲みたいですよね!
飲みすぎは駄目ですよ!
今日は知っていて損はない情報を解説しました。
では!('◇')ゞ