【相撲は日本の国技?相撲の歴史】実は!意外な結果が!
こんにちは!
皆さん如何お過ごしでしょうか?
私は・・風邪ひいたりボクシングで肉離れしたりてんやわんやです。
ストレッチしてスタートしてるつもりですが負担が、かかっていたんですね。
若い頃は、ガムシャラにスポーツしても大丈夫でした。
しかし、大人になってスポーツすると、毎日少しでも上手になりたい。(°▽°)
アドバイスが欲しいとなってしまうんです。
どんなスポーツでもそうだと思いますが体重の掛け方とか、少しのホームの修正で、劇的に良くなるんですよね。
その日頃、使用してない筋肉を無理に使うと「ブチィッ!」っと行くわけです。
皆さん気をつけましょうね!( ・∇・)
年末に向け仕事もプライベートも良い締めくくりをしたいもんです。
では、平成最後の年、私のイメージからするとスポーツ界が、良い意味でも悪い意味でも注目された年になったんではないかと感じております。
今回は、【相撲】を、紹介したいと思います。
目次
①相撲の歴史
鎌倉時代から戦国時代にかけて武士の力自慢がルーツと言われています。
そして、武士の戦闘訓練として相撲取り入れられ、それが競技として広まって行く事になります。
かの織田信長は強い人好きで、相撲愛好家でした。
各地から力士を集め相撲大会を開き、勝ち抜いた者を家臣として召し抱えたとの事です。
江戸時代に入ると相撲を職業とする人たちが現れました。
このころから、全国各地で相撲が興行されるようになりました。
興行されると注目される人気力士が必要です。
その頃、看板力士だったのが谷風、小野川、雷電の3大強豪力士でした。
看板力士の人気もあり相撲は急速にひろまりました。
しかしあくまで、相撲は歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽として楽しまれていて、スポーツとしては程遠い見世物感覚だったようです。
時代の変化の中で、次第に相撲はルール化されスポーツとしての形態を整え、現在の大相撲になりました。
②相撲は国技ですよね?
実は、私も調べるまでは国技と100%信じていました。
しかし、国技ではありません。
賛否両論はありますが・・・誤解を招いた理由としては、相撲常設館物「国技館」の名前が原因みたいてます。
これを、相撲=国技と理解して誤解を招いているみたいです。
①でも書きましたが相撲は、歌舞伎と同じ娯楽とも考えられるし、スポーツとしても考えられるグレーゾーンです。
しかしフォローとしては、相撲は日本の国技と言えるだけの資格をもつ歴史、文化をもっていると言う事は理解出来ました。
③まとめ
如何でしたか?
ちなみに日本国技と法令で認定されているものは、ありません。
しかしながら私個人としては、相撲・剣道・柔道ではないかと思います。
実は、サッカーでさえブラジルの国技に認定されていないです。ビックリですよね!
どんなスポーツも各国で楽しめるなら国技にとらわれる必要は無いのかもしれませんね。
では!(o^^o)