ヒーローになる親父日記!

45歳リタイアを目標に会社員してます。自分の経験、子供に聞かれて、答えられなくて困る事を、宿題のように記事にしていきます。宜しくお願いします。

【ボクシングには戦うスタイルがある】楽しく観戦するためも戦うスタイルを知ろう。

こんにちは!

 

近、ボクシングでにぶち当たっています。

それは、技術面もですがンタルです。

マス・ボクシングからスパーリングを取り入れる練習に変わりました。

マス・ボクシングもスパーリングもリングで行う練習試合です。

 

マス・ボクシングは、相手との距離をつかむ練習でパンチは当てません。

当たったとしても軽いパンチです。(寸止めですね)

スパーリングは、番同様のパンチをくりだします。

 

ここが題なんです。

格闘技が向いていないとは言わないで下さい。(泣)

腹も立てていない人に、パンチをするって結構ンタルやられます。

しかも同じジム練習生で、知っている人だからこそ躊躇してしまします。

 

10代の頃から初めていれば、この怖さはないのかもしれませんね。

私は本格的にスタートしたのが30歳代です。

 

あるボクシング世界チャンピオンが言っていました。

 

『ボクサーは試合前に恐怖感と向かい合って、それをどう克服、乗り越えるのかという、もうひとつの戦いが待っています。』

 

私は練習レベルですが、まさしくこれです。

人にパンチする怖。

しかし自分に勝つために私は、張ります。

弱い自分から目を背けずに、ボクシング道に邁進したいと考えています。

 

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前おきが長くなりました。

本日は、運動足が気になり、思いきってボクシングを始めようとしている方。

また、ボクシングを観戦する際に知っていれば、楽しく応援出来る戦う時の、タイルを紹介します。


ボクシングをスタートされる方、または心者の方は、紹介するスタイルを意識しながら練習すれば強くなる近道になります。
では、ボクシングのタイルについて紹介していきましょう。

 

目次

 

 

①ボクシングの基本姿勢

ボクシングには、基本姿勢があります。
正面を向いてちます。

左足を1歩出して身体を半身にし、右足のかかとを少し上げます。

顔は正面を向いてアゴを引き、脇をしめて背中を丸めます。

軽く拳を握って左手は頭付近で構え、右手はアゴのあたりに構えます。
この姿勢が基本です。

 

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②ボクシングスタイルは2種類

基本姿勢をに付けていくと、自分がどういった形で相手をKOするのかがポイントとなってきます。

ボクシングには、自分に合った闘い方のスタイルがあり、そのスタイルに合わせて練習するほうが率がいいからです。
その2つのスタイルは、インファイターとアウトボクサーと言います。

 

・インファイターとは

インファイターは、相手との近戦を得意とするスタイルです。
相手をKOしやすいのが特徴で、自分から相手の懐に入って闘うスタイルです。

インファイターに向いている人は、相手のパンチに臆することなく前に出ることができ、相手との間合いを詰めるのが得意な人です。
ポイントは、足を構えるとき幅を広く取る事です。

下半身が安定し、パンチを前に向けて打ちやすくなります。

 

 

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・アウトボクサーとは

アウトボクサーとは相手との離を測りながら、軽いフットワークでヒット&アウェイで闘うボクサーです。
ボクシングのスタイルとして、パンチを打たれず打ち続けることは理想の戦い方です。

その意味では、このアウトボクサーは理想的なボクシングスタイルです。
このスタイルでは、両足のかかとは常に上げたままにします。

つま先での移動を軸に、フットワークをいかした闘い方スタイルです。

 

 

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③まとめ

ボクシングを観戦した時、打ち合いを挑む選手は、インファイター。

リングの上を、まわるフットワークをするのがアウトボクサーです。

注目して戦すると楽しいですよ。

 

そしてボクシングをスタートされる方の、自分のスタイルの見つけ方。

まず本を身に付ける事が何より大事です。
基本が身に付く前にスタイルにこだわってしまうと、自分にとって大事なスタイルがどちらなのかも決められません。
基本を作った上で、自分に合ったスタイルというのを探していくと良いと思います

では!

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